出世に近道が！？出世に向けてやることとは…

こんにちわ！
ワイパです☺

自分がこれまでしてきた出世を最短でしていった極意を少し記載したいと思います|дﾟ)
先に言っておくと、ワイパ自身は上司に媚びる、先頭に立って引っ張る、闘争心をむき出しにするといったタイプではないです…
読んでいただいている20代のほとんどの方が自分に近いのでないのかと…
ただ、そんな若干内気なワイパが出世できたコツを紹介します‼(結構当たり前な事多いですが)笑

出世に近道が！？出世に向けてやることとは…

新人のうちにやっておく事

新人のうちは先輩を思いやることが第一です。
これは前回の記事でも紹介をしました通りです。

waipa01.hatenablog.com

最初にやるのは職場の先輩に対して気さくに話しかけることです。
同期や同時期で入社した同僚社員がいる場合、気さくに話す社員とむすっとした社員とでは教えてあげよう、これからも働きたいと思えるかどうかが大きく変わってきます。
ワイパ自身は喫煙者のため、喫煙所での先輩社員との交流が一番出世につながったと思ってます。後で様々な情報を手に入れることができました。

もちろん非喫煙者でも可能です。
少ない社員の会社であればお昼ご飯または仕事終わりの食事などです。
ゆとり世代やさとり世代と言われた20代の方々からしたら仕事終わりの食事などは比較的嫌う傾向にあると思います。（自分もそうなので…）しかしそこでのコミュニケーションは後の記事にも繋がりますが確実に成果につながります。
もう一つはワイパがやっていたこととしては

先輩社員が日々何をやっているかを見て覚えそれを真似することです。
特にこれは業種にもよりますが暇な時間がある業種に関しては暇な時間に何をやっているかが非常に重要です。

そこの暇な時間にやることさえ押さえてしまえば他の社員との差別化、
時間の効率化が図れます。
新人のうちは先輩に対しての印象、見て盗むこの二つを心がけよう‼

後輩ができたらやる事

仕事もだいぶ覚えてきて一人でこなせるようになってきた頃に

後輩社員は突然やってきます。|дﾟ)
いきなり教育担当なんてことも…( ﾉД`)
出世は単に上司にだけ好かれればいい、仕事ができればいいという

わけではありません。後輩社員からの評価というのも重要になってきます。
ワイパがいた会社では定期的に全社員から上司の評価のアンケートが飛んできてました。そこで優秀な社員の見極め、問題点を集約していました。
昨今離職率低減や長く働いてもらう環境づくりに企業が取り組んでいる関係からこのようなアンケートを取り入れる企業も増えていると聞いてます。
そこで「ワイパさんは上司にばっかこびている」「後輩社員への当たりが強い」などのコメントを書かれれば自分のことを知らない2階層以上の上司はコメントだけの評価をします。

そのことからもわかるように後輩社員への評価というのも大事になります。

大前提ですが上から目線、むやみに怒るこの二つは確実に評価を下げます。

先輩社員との関わりでもあった通り

気さくに喋るというのがまず一つ

と

自分が入社した時もこういうので悩んだという自分の体験談も含めて話してあげると後輩の気が楽になります。
ワイパ自身は先輩に好かれるよりも後輩に好かれる方が難しいと思ってます。

辛いこともあるけど一緒に切磋琢磨していこうという姿勢を出していれば事前に信頼されます‼

他部署との交流を大切にする事

うわ、また媚びることかよ…と思う皆さま違います‼
なぜ他部署との交流を大切にするかと言うと他部署は直接上司との関わりを持つ機会が割と多いからです。
ワイパの例だと
自分は営業側での仕事でした。他部署とは管理を行っている部署のことです。
法務部経理部などは部長以上の役職クラスとの関わりが多く必然的にご飯や交流が多いです。「この間○○君がどんな対応してくれた」なんてことをご飯の時や何かのタイミングで話してくれることも数多くあります。

その上司が自分の事を知らなくても頭の片隅にそういう社員もいるのかと思っていてくれる場合があるのでこの管理側へのコミュニケーションを自分は怠らず行っていました。
どの会社にも自分と違う動きをしている部署があるはずです。

ここの繋がりは大事にしていきましょう。